鼻毛・子爪(爪のささくれ)の処理 - 電動鼻毛カッターが便利 

 

★(重要)すみません付属オイルをシリコンオイルと長年思い込んでいて記事を書いてしまいました。 ✖シリコンオイル⇒〇シェーバーオイル です。訂正しお詫び申し上げます。★

 

鼻毛と子爪(爪のささくれ)は、個人差はあれど定期的に処理しなければいけないものですが、現在、処理として完成したと思えるので記事にします。

まず、鼻毛についてですが、年齢と共に濃くなるそうです。

私の場合、処理をしないと、鼻毛が見えてしまうという理由でなく、ある程度伸びてくると鼻毛が内部で接触するようになりムズムズして非常に気になってきます。そして、伸びた鼻毛をしつこく触ったり指や毛抜きピンセットで挟んで引き抜くと高確率で炎症を起こすので、伸びて接触する様になったら処理をしておくと快適に過ごせるのです。なので、鼻毛のバリア機能的な理由で伸びたままにしておくというのはできません。

以前は、鼻毛ワックスが毛根から抜けてスッキリでき、処理の頻度も少なくて済むので自宅でやっていたのですが、電子レンジでの加熱の具合が難しく、鼻穴に突っ込んだワックス棒が火傷するほど熱い事があり施術の難しさから止めました。鼻毛をワックスでごっそり全部抜けるというのは気持ちがいいですが、痛みと共に鼻穴周辺への負荷は結構あるように思います。懸念するのは、毛細血管が浮き出るなどを心配しています。私の状況としては、(清潔な状況を前提として)ワックスで一気に抜いても化膿することは無かったですし、毛細血管が浮き出ることもなかったのですが、将来的なリスクと痛みを負わずに済む別の方法があるならそちらがいいという方向に自然と向かいました。

別の方法としては、従来通り、電動鼻毛カッターで処理をするという方法しかないと思います。道具はなんであれ手動でカットするのは大変なので、電動を選ぶことになるはずです。

そこで、現在使っているのが、

パナソニック 鼻毛カッター(エチケットカッター)ER-GN11 です。

1000円程度で購入できるエントリー機種です。上位機種もありますが、パワフルな充電単三電池を使用して耐用年数として2-3年以上は不満なく使えるものなので、上位機種に手を出したことがありません。十分なものです。他のメーカーも同様な製品がありますが同じような使い勝手だと思います。

これを使って、鼻毛をカットするだけの作業なのですが、マニュアルにない大事なメンテナンスがあります。

清掃後の「シェーバーオイルの注油」です。

同社の電動髭剃りや電動バリカンなどでは、シェーバーオイルが付属しており、清掃後に刃に注油してくださいというのは定番なのですが、鼻毛カッターには付属もなく注油の記述もありません。ハサミの根元に注油して潤滑を良くしたり錆びを予防したりする目的で、昔からの行われている事です(バリカンオイルはなぜ必要なのか)。

実際、注油前と後では体感できるレベルで作動が異なり、注油前は、電池が弱っているわけでもないのに鼻毛が切り落とせず引っかかって痛いという不快な停止が結構起きていたのですが、注油後は、滑らかに動いて毛の引っ掛かりが無く強力かつスムーズに動て快適に毛のカットをしてくれます、結果、電動鼻毛カッターの印象が大きく変わります。電動髭剃りを使っていた時に、注油なしでも動くから大丈夫と思っていた時期があったのですが、注油無しでの使用は潤滑不良や摩耗の点からありえません。また、オイルにカットした毛が固着して掃除がしにくいという様な、デメリットは思い当たりません。

鼻毛ワックスから電動鼻毛カッターに戻って、注油を試したら快適になり、これなら使い続ける気になったという経緯が実はあります。

問題は、なぜ、パナソニックではシェーバーオイルを電動鼻毛カッター(エチケットカッター)に上位機種含めて付属させないのかという事です(一応、他社も電動鼻毛カッターにオイル付属は無いみたいです)。

パナソニックに問い合わせたところ、

設計としてシェーバーオイル注油がなくても問題なく動くので、オイル付属や説明を省いているとのことです。また、パナソニック製のシェーバーオイルを注油しての使用は安全上問題は無いそうです。

上位機種(4000-6000円)を含めてこういうことなので、シェーバーオイルの注油は積極的にすべきです。

(シェーバーオイルについて)

私の場合、電動髭剃りなどを複数台、過去に買っていたので、付属のシェーバーオイルが手元にいくつもあり、それを使っています。半滴、一滴だけで十分な効果があるので付属オイルは目薬の半分もない容量ですが使い切る心配はありません。仮に使い切ったとして、シェーバーオイル単品を購入する必要がある場合ですが、パナソニックシェーバーオイル(液状ボトルタイプ)50ccを購入することになると思います(ほかのシェーバーオイルでも別にいいのですが)。

そもそも、シェーバーオイルは、人体に無害と確認されたとろみのある潤滑油という認識で良さそうです。ベビーオイルと同じ成分で、代用ができるという情報がありますが今回の用途では上の純正品を選んでおけば間違いありません、流動パラフィンが成分という事でミシン油でも大丈夫という事になりますがわざわざ冒険する必要はありません(参考 とろみのある透明の液体でローションがありますが、これは水が主体で別物です)。

 

以上の様に、電動鼻毛カッター(エチケットカッター)が、商品説明の通り、様々な局所の「毛」の処理に使えるのですが、「毛」以外でも重宝する使用箇所がありました。

それが、小爪(爪のささくれ)です。



これは、主に冬季の乾燥時期に起きやすいそうです、私の場合も同様な傾向のですが、5月時点でも気にしていたところ、2箇所小爪の発生を確認できました。電動鼻毛カッターをささくれに沿うように当てたところ、深く綺麗に削れて上手く処理ができました。7月で、ほくろのある指の同じ個所で再発したので、夏場でも起き、約2ヵ月周期で処理をする必要があるようです。

 

 

ニッパー(プラモ用のニッパー初めて使ったら意外に使えました)や小さいハサミによるカットより、電動の回転する刃で「削れる」ので深く処理でき目立ちません、そして電動なので沿うように当てるだけなので非常に簡単です。歯ブラシと同様に手動だと力を入れたり角度を調整したりと、結構大変で仕上がりもそれなりだと思います。作業の手軽さと深く綺麗に処理できる点から、電動鼻毛カッターによる小爪の処理は理想的なものだと思います。

私の体験では、小爪ができると気になり触ってしまいますし、ピンセットなどで抜くとかなりの確率で、痛みを伴って真っ赤に腫れ化膿するので警戒していました。慎重に、手動カッターでカットする危険な処置をしていたのですが、今後は適切な方法が見つかったので気が楽です。

小爪(爪のささくれ)は、皮でなく爪なので適当に触っていたら炎症が起きたり、引っこ抜けば化膿しやすいので、注意が必要です。(同じ個所で、皮膚のささくれも別にありますが同様に処理するのが適切です。)

電動鼻毛カッター(エチケットカッター)は、活躍する場は多いようです。

 

(2023/8)エチケットカッターの欠点として、抜くのと違い、カットだけなのですぐに毛が生えてきます。また、毛先がとがって、むずむずして気になるのはカット後や伸び始めであり、伸びたものを弄ると炎症が起きます。1週間サイクルでカットする感じになり、鼻毛メンテから解放された気がしません。ワックスで毛根ごと一気に抜いてしまうと1月ほど気にせずに済むので気になります。伸ばして放置という(カット後と抜き後)を試したりして、あくまで鼻毛の濃い人の最適解が何なのか個人的に見極めてみようと思います。

 

(鼻毛がムズムズする場合の対処法)

こうなる人の多くは鼻毛が濃いと思われます。

そのまま伸ばし放題だと、鼻がムズムズして気になる。伸ばした状態であれば手で引き抜くこともできますが一部だけで、解決にはなりません。手間〇快適さ×。

大げさに言うと、一日中鼻毛が気になって生活することになり非常にまずいです。

対処として、鼻毛カッターでの処理ができます。ですが、これは毛根を残したカットになるので、成長が早く、頻繁に処理をする必要があります。また毛先が尖る関係かムズムズは起きやすく快適とは言えません。手間×快適さ△。

次に、鼻毛ワックスです。こちらは毛根から引き抜くので、処理をする頻度が月単位で長いです。毛根ごと毛がなくなるので快適性は最高です。手間△快適さ〇。

私の場合、それぞれを周回して、こうした結論になりました。

今後、鼻毛ワックスでの処理を定期的にやっていこうと思います。

この機会に、鼻毛ワックスの情報をまとめます。

私は、自宅で処理するのですが、鼻毛ワックス一式はアマゾンで購入します。

 

こちらを購入しています。お試しでなく長期的に使う場合、この商品が最もコストパフォーマンスが良いと思います。いろいろメーカーありますが、基本的には中身は同じものみたいです。

私の場合、ワックスが余って、棒が先に無くなりました。(そのため、棒だけを購入したことがあります)

 

鼻毛ワックス処理作業を、安全に終わらせるための作業手順。

まず、鼻穴が衛生的な状態になる、意識して鼻穴を洗った入浴後に行います。

作業としては、まず、シリコンカップに、粒状のワックスを底が見えなくなる程度入れます。

溶解したものを使い切る必要はなく、溶解して余ったものも再加熱すれば使えるので、次回、追加のワックスを入れて再利用できるので大まかで大丈夫です。

次に、電子レンジで、(この商品だと)500w2分で加熱します。

これは、ワックスの量で溶解状態が変わるので調整が必要です。粒の形状が消えかけて溶けたチーズ状態になる頃が目安です。そうなったら、棒ででかき回してよく攪拌します。容器が熱くなっているので、利き手でないほうは手袋をしておくと、安全に容器が触れます。(片手の作業手袋を鼻毛ワックスセットに入れておくだけです、素手だと作業後、やけどではないですが接触部に熱いものを触ったことによる違和感が残る可能性があるので手袋等の対策をしたほうがいいです)。

溶けたワックスを攪拌して、棒先に水あめの様にまとめ上げます。

この加減が大事です、液状でかなり熱い状態で鼻に突っ込むと、数秒ですが冷めるまで熱くて痛い拷問に(軽く皮膚がただれる火傷)耐えることになるので最も慎重にすべき工程です、一度失敗すると忘れないと思います。

シリコンカップに角度をつけて、溜まりを作り、そこをかき混ぜながら10秒-20秒の変化を見極める必要があります。

棒先を回して、椰子の実状の塊ができるまで待ちます。冷めるのを心配して焦って突っ込むと、相当熱かったりするので難しいところです。後述で、動画とともにタイミングの詳細があります、参考にしてください。

次に、棒先に塊となったワックスを鼻穴に突っ込みます(顔を仰向けにしたほうが毛を巻き込みやすいです)。

この時、鼻の穴は大きく開いたほうが毛を巻き込みやすいです、また、鼻骨の天井側が狭く毛が密集しているので、(鍔みたいなストッパーの限度まで)突っ込んだ後に、そちら側を意識して軽くねじ込むと巻き込み効果が高いです。これらは、数回経験すると加減がわかると思います。

少し落ち着いてから、ワックスをレンジで十秒単位の再加熱をします。前と同じ状態になったら、残りの鼻穴に突っ込みます。

ここが大事なのですが、一気に鼻の両穴をやらないでください。最初の絶妙なワックスの溶解加減の後に、熱いうちに続けてやろうとすると、まず、間に合いません。ワックスのゆるさが足りず、毛をワックス内に取り込めず取り残しが発生します。少し熱めの状態で始めて、次を続けてと考えますが、火傷の可能性が上がり危険です。

再度、加熱して同じようにやればいいだけなので、続けてやるのはやめましょう。

湯煎でやる方法もあるようです。私は、電子レンジでしかやったことがないので何とも言えないです。

2-3分して固まるのを待ってから、片手で鼻骨を押さえて、左右順番に反対の片腕で棒を一気に引き抜いて脱毛します。

勢いよく引き抜く腕がぶつからない広い空間でやってください。

仕上げに、残った毛が原因で鼻に違和感があり、毛が多く残った場合は再度、1-2本程度であれば毛抜きピンセットで問題のある残りの毛を処理します。

毛の大小に関わらず違和感の原因になるので、干渉箇所を入念にピンセットで捜索する感じになります。大雑把に電動鼻毛カッターでというわけにはいきません。この仕上げの作業は、鼻毛ワックスを施術してもらっても発生すると思うのですが、結局自分でピンセットでやるしかないように思います。(すみません、末尾の結論で、ピンセットでなく鼻毛カッターをおすすめしています。

毛抜きピンセットには種類があって、鼻毛抜き以外の用途を知らいないのですが、おそらく眉毛抜き向けの先端が平で、幅のあるものは、狭い空間での使用に不向きです。先端が斜めで幅のないものが鼻毛抜きに向いています。

こちらは、鼻毛抜きには不向き。幅があるので力が入りやすい構造。

こちらが、狭い箇所でも使えますが、力は入りにくい構造です。

単に、鼻に残ったワックスの可能性や脱毛によって毛の向きが変化する可能性があるので、数日様子をみる必要があります。

今までのところ、ワックス脱毛作業後に炎症が起きたことはありません。事前に、入浴して鼻腔をきれいにしておいたほうが良いのは間違いないですが、水気があるのはワックスの固着効果に悪影響がありそうです。

脱毛後に、鼻腔内にワックスの残りが少し残留するので、清掃のため、シャワーなど入浴をしたほうが気持ちよいかと思います。

上で説明したように、消去法で、鼻毛ワックスを選ぶことになりました。頻度としては少なく、瞬間的に毛を引き抜くときに負荷がかかるだけなので意外に問題なく、毛細血管が浮き出るような心配はないのかもしれません、やってる人は多いようなので大丈夫なのかなと思っています。周辺情報として、もし毛細血管拡張症になったとしても、より広範囲な症状向けにレーザー除去が確立されているようですし、あと、加齢でシミ・イボやら肌状況がどんどん悪化すると男性の場合、それほど気にならなくなると思います。

久しぶりに、鼻毛ワックス脱毛をしましたが、鼻毛を毛根からすべて抜く気持ちよさを実現できるのは、この方法以外ないみたいです。

とりあえずのデメリットは、鼻水が鼻毛で留まらないので、防寒をしっかりする必要がでてきます。

また、フィルター(マスク)を無くすと空気の通りが良くなりますが、異物が入りやすくなるのと同じで、風邪とか引きやすくなる傾向はあると思います。

 

(非常に危険のあるものです)

検証不足記事で問題がありました、申し訳ありません。

一月経って少量伸び切った鼻毛があるなというタイミングでやったのですが、失敗しました。塊の具合が難しく、先端で大きな塊が形成できる、液状でなく半練りという意識はあったのですが、塊っぽくなってきたかなという時に、やってしまい赤くなりワックスで皮膚がもぎ取られる事態になりました。かなりきつい体験ですが(重度の失敗でなければ)30分後には、痛みは治まっています。

まず、ボサボサだった初回と違い、全抜きしてから周期的にすぐに生えてきたものと残存していたもので1/2程度の鼻毛しかなくワックスが皮膚に直接当たるので火傷の可能性、熱いと感じやすくなります。今回は、熱すぎて粘度もなく鼻奥でワックスがスティックから分離してしまい、あとから残存ワックスを引っ張り出す作業で追い打ちをかけるように後悔しました。

初回以上に、慎重安全な温度でやらないといけないということがわかりました。

ワックスの加熱。溶け切ってない粒が目立ったので再加熱しましたが、結果半分泡立つっていたのでかなり熱くなっていました。もし、半分溶解した粒が少しあるという状態だとかき混ぜてすぐに強い粘着性の塊状態になるのでそのタイミングをイメージして焦ってやってしまい失敗に繋がりました。

初めてであれば、感覚で使用せず、ワックスが冷めるに連れどういう粘度変化をして固体化するのかよく観察するのが賢いです。冷めすぎると鼻毛を取り込まず抜き漏れが出てしまいますが、その少し前での使用がベストです。容器の中のワックスは急激に冷めるわけではないので、実は時間としてゆっくりできると思うのですが、タイミングを焦ってしまうというのは本能的なものに思います。


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しっかり溶けていないと使えません。


www.youtube.com

(1分まで) 

熱すぎて液状です。先端で丸めても垂れてくびれがすぐできてしまいます。糸を引いていますがすぐに切れてしまします。

この状態で突っ込むと、火傷をします。

(1分から1分30秒) 

先端で丸めるとくびれのない「きのこの山」みたいな丸みのある塊状になります。糸の引き方も粘りがありすぐには切れません。

この状態で突っ込むと、安全かつワックス絡みも問題ありません。室温に影響されますが30秒位の間隔はあるようです。。

(1分30秒以降)

動画で確認して気が付きましたが、ここからは、粘度が強くなりすぎて、丸みのある塊状になりません。また、糸の切れ残りがずっと続く感じなります。

この初期段階で突っ込むと、安全ですがワックスが毛を一部しか取り込まず抜き残しが発生してしまいます。

鼻に突っ込むべきタイミングの説明がないなかで、非常に価値のある動画になったと思ったのですが、マッチ棒状になったらという説明を他で見つけたので、この目安は参考になると思います。

 

鼻毛は、気軽に抜かいない。炎症が起きますし、運が悪いと鼻全体が炎症する重症化、最悪、「めんちょう」となって重病化・死亡する危険があります

鼻毛が気になってきたら定期的に処理をする必要があります。

当初、一月ごとに鼻毛ワックスというのを考えましたが、伸び放題の鼻毛をワックスで処理した初回と比べると、(今回)半分ほどの鼻毛しかありません。この理由は、ワックス脱毛の効果は持続しやすいと言われるように、毛根ごと抜き取るので再び生えるまで時間がかかる。脱いた直後から、生えてくるものは毛のサイクルで自然と抜けて毛根から生えてくる準備中だったもので毛根がワックス脱毛を回避して無事だったものです。鼻毛ワックスが1回で全部抜き取れるわけではないので、残存の毛も含まれるので、どうも一月間隔での鼻毛ワックスは過剰に思えます。

なので、鼻毛ワックスをして抜き漏れがあって気になる場合、一月ほどで毛が気になってくる場合など、少量が気になったら「鼻毛カッター」で応急的に処理をするというのを組み合わせて、2-3ヶ月間隔で鼻毛ワックスをするというのが現実的に思います。

鼻毛カッターは、最初に説明した通り、長所と短所が鼻毛ワックスとの相性が良いので可能と考えます。(鼻毛ワックス・カッターによるハイブリッド脱毛

全てにおいて、処理をするのは衛生的な入浴後が望ましいです。

いろいろやってきましたが、これが私の行き着いた結論になると思います。

(2ヶ月半経過)

鼻毛カッターで先延ばししてきましたが、ムズムズして鼻毛をいじってしまう・気になってくる状況になってきました。個人差ありますが、2-3ヶ月間隔だと思います。

こうなったら、鼻毛ワックス脱毛すべきで、前の安全な動画学習を活かす時です。

脳裏には失敗したときの激アツのワックスを思い浮かべるので、慎重になるのですが、塊状に大きくなり、ごく細い引いた糸が切れずにそのまま残る状態で突っ込んだところ、熱くもなく入りました。再加熱し、両方できました。

結果、大量のワックスを突っ込めたことで行き渡った力強い造形のワックス棒になり脱毛も綺麗に十分できました。

熱くもなく、十分脱毛もでき文句のない出来です。

動画を見ると、1分あたりから細い糸ができて残るので、このタイミングで良いと思います。ただ、注意したいのは室温で、今回は真冬2月の寒い部屋だった場合で、夏だと糸の引き方に違いがあると思われます。確実なのは、何分という目安は室温によって異なるので、目視で粘り具合を見極める必要があります。

また、鼻毛ワックスをするときの鼻毛の長さですが、長すぎても鼻毛が邪魔してワックスが奥まで届ず巻き込み不足がおきます、短すぎてもワックスに巻き込めず問題があります。鼻毛カッターからしばらくしてムズムズするというタイミングはちょうどよいのだと成功事例から思います。鼻毛が伸びてムズムズしてから、抜くと非常にスッキリして気持ちが良いので、少し待って伸ばしてからのほうがいいかもと悩むよりやってしまったほうが良いです。